新方川緑道|東橋へ

新方川水管橋

城之上橋をあとに新方川の右岸側土手道(新方川緑道)を流れに沿って歩く。東橋(あずまばし)までは約250メートル。前方の手前に見えるのは昭和55年(1980)年5月に架橋された新方川水管橋。長さは81メートル。

東橋

東橋

東橋(あずまばし)。越谷市立総合体育館の脇(南西)にある。現在の東橋は昭和45年(1970)3月に架けられた。

白く塗られた親柱と欄干

白く塗られた親柱と欄干

白く塗られた親柱と欄干(らんかん=手すり)が目につく。

東橋歩道橋

東橋歩道橋

橋の横(下流側)には歩道橋(東橋歩道橋)が通っている。

東橋からの風景

上流

東橋から新方川の上流を望む

東橋の中央から新方川の上流を望む。正面に見える橋は城之上橋。右手(左岸側)に広がる増林の田園風景が印象的だ。

下流

東橋から新方川の下流を望む

東橋歩道橋の中央から新方川の下流を望む。正面の橋は増林橋。左手(左岸側)の手前の建物は越谷市立総合体育館、その先の高い施設は、リユース(東埼玉資源環境組合・第一工場ごみ処理施設)展望台。

左岸側|北東

東橋から新方川の左岸側道路を望む

東橋を通る左岸側の道をまっすぐ(北東に)進むと、途中、右手に越谷市立増林小学校を見て、2キロメートル先で平方東京線にぶつかる。

勝林寺前

勝林寺前

上の写真の左右に延びている道が平方東京線。交差点を直進すると150メートルほど先に勝林寺(しょうりんじ)がある。黄色い▼印が勝林寺。

(参考)旧・市役所前中央通り略地図

※上の図は加藤氏より提供

上の図は、現在の越谷野田線(江戸時代の猿島街道)が国道16号と呼ばれたころの勝林寺の墓地分譲案内のポスターから引用した略地図。あずま橋を通過する道が「旧・市役所前中央通り」にあたる。

右岸側|南西

東橋から新方川の右岸側道路を望む

橋を通っている道を右岸側(南西)にまっすぐ進むと、400メートルほどで、市役所中央通りに出る。右に行くと最終的に越谷駅東口に着く。

かつては東橋を通る道が市役所前中央通りだった

地図

[引用元]Googleマップ

越谷駅から東橋を通って勝林寺へと続く道路は「市役所前中央通り」と長い間呼ばれてきた。越谷市立病院の200メートル先で直線から東橋に向けてやや左に方向を変える道路だった。(上の地図の紫色の路線)
 
その後、越谷市立病院の先から千代田橋への直線の道路が完成すると、東橋を通る道よりも千代田橋を通る道のほうが車の交通量が格段に多くなったので、現在は、越谷駅東口から千代田橋を通るルートが「市役所前中央通り」と呼ばれている。(上の地図の黒の路線)

(参考)旧・市役所前中央通りの地図

地図

※上の図は加藤氏より提供

上の図は、昭和62年(1987)当時の東橋に向かう市役所前中央通りの地図。赤い○印は現在の新旧・市役所前中央通りの分岐点。当時、千代田橋に向かう現在の市役所前中央通りはまだできていない。

新旧・市役所前中央通り分岐点

新旧・市役所前中央通り分岐点

上の写真で、左側の道が東橋に通じる道(旧・市役所前中央通り)、右側の道が千代田橋に通じる道(現在の市役所前中央通り)。交通量の差は歴然。



東橋に戻る。

新方川緑道|千代田橋へ

新方川緑道(東橋~千代田へ橋)

東橋をあとに新方川右岸側の遊歩道(新方川緑道)を流れに沿って歩く。次の千代田橋(ちよだはし)までは約200メートル。

千代田橋|旧・二子曽根橋

千代田橋|旧・二子曽根橋

千代田橋(ちよだはし)。江戸時代は二子曽根橋(ふたごぞねはし)と呼ばれていた。なぜ、二子曽根橋から千代田橋に名前を変えたのか? その理由は「昭和5年(1930)に、土橋だった二子曽根橋をコンクリート橋に架け替えるとき、架橋を請け負った名士が、娘の名前(千代=ちよ)をとって、千代田橋と名付けた」(※8)ことによる。

※8 加藤幸一「江戸時代の増林村の千間堀に架かる橋」(平成21年〔2009〕『こしがや文化芸術祭』展示部門出展)

越谷市郷土研究会・顧問の加藤氏による補足

案内役の加藤氏

千代田橋の「千代田」の由来を「千代田城」とか「千代田区」と関連付ける誤った説が一部にありますので、ご注意ください。

現在の橋は平成5年に架橋

千代田橋

現在の橋は平成5年(1993)3月に架け替えられたもの。車道と歩道は分離されている。平成26年(2014)2月には塗り替えが行なわれた。

千代田橋からの風景

上流

千代田橋から新方川の上流を望む

千代田橋の中央から新方川の上流を望む。正面に新方川水管橋と東橋、右手に越谷市立総合体育館、左手に三角屋根の越谷保育専門学校附属幼稚園が見える。

下流

千代田橋から新方川の下流を望む

続いて下流を望む。正面前方の橋は増森橋(ましもりばし)。左岸側は増林。増森橋までの間に、越谷総合公園庭球場(テニス場)・越谷市老人福祉センターゆりのき荘・越谷市民プール・東埼玉資源環境組合展望台・東埼玉資源環境組合第一工場ごみ処理施設(リユース)などの施設が並ぶ。右岸側は増森。

左岸側|北東

千代田橋から新方川の左岸側道路を望む

千代田橋を通る道は、市役所前中央通り。橋の左岸側にある施設は、市役所前中央通りをはさんで左手は越谷市立総合体育館、右手が越谷市民球場。道を北東(増林方面)にまっすぐ進むと、ふれあい橋を渡って古利根川を越え、松伏町に入る。

右岸側|南西

千代田橋から新方川の右岸側道路を望む

橋の右岸側から市役所前中央通りを南西に進むと、途中、右手に越谷市立病院、越谷警察署を見て、新平和橋で元荒川を越え、平和橋で葛西用水を越え、右手に越谷市役所、左手に越谷市中央市民会館を見て、越谷駅東口に着く。
 
千代田橋をあとに新方川右岸沿いの道を流れに沿って歩く。