帰着|蒲生駅西口

蒲生駅西口

11時30分。雨の中、蒲生駅西口に到着。

ガイドあいさつ

ガイドツアーの案内人

全3班、全員無事帰着。1班を案内したボクのしどろもどろのあいさつのあと、2班担当・ガイドの達人こと瀧田さんが流ちょうなあいさつ。続いて、3班を案内したガイドの神・河内さんのユーモアあふれるあいさつに参加者拍手喝采。
 
河内さんが、昭和35年(1960年)ごろの蒲生駅の写真を公開。「昔(昭和40年代ごろまで)、蒲生駅に乗客用の下駄箱が設置されていた」という、とっておきの話を披露してくれました。

解散

責任者あいさつ

最後に、ガイドツアー責任者をつとめたNPO法人越谷市郷土研究会の副会長・秦野氏のあいさつのあと解散となった。所用時間およそ3時間。歩いた距離は7.5キロ。歩数1万4,000歩。越谷リバーウォーク(Cコース)兼第515回越谷市郷土研究会史跡めぐり、これにて終了。

追記|資料の表紙絵

資料の表紙絵

今回の越谷リバーウォーク南部ガイドツアーで参加者に配られた資料の表紙絵「田中家のクスノキ」は、越谷市郷土研究会の高橋誠一さん直筆のイラスト。精緻な描写。ガイドツアーの貴重な参加記念になった。

後記

資料とコーヒー

今回、ボクは 1班の案内人をつとめたが、参加者みなさんの健脚ぶりには驚いた。3時間、7キロ超の距離をものともせず、和気あいあいと元気に歩き続ける姿には、ホント脱帽。ボクがいちばんヘロヘロになってしまった。
 
次回は名誉挽回といくか(無理か)

関連リンク

謝辞

本記事をまとめるにあたっては、越谷市郷土研究会の副会長・秦野秀明氏の指導を仰ぎ、校閲もしていただいた。秦野氏には心からお礼申しあげます。