HAPPYマルシェin宝性寺は大盛況だった。日本視覚障がい者美容協会も参加！

2024年4月21日。越谷市北越谷の宝性寺越谷別院で行なわれたHAPPYマルシェin宝性寺に行った。会場は大盛況。個人的に応援している日本視覚障がい者美容協会（JBB）のブースにも立ち寄った。

HAPPYマルシェin宝性寺

HAPPYマルシェin宝性寺は、宝性寺越谷別院の全面協力のもと、HAPPYマルシェ運営実行委員会（SMILE KOSHIGAYA ＆ ワンダフル越谷）が主催。
 
屋外エリア（境内）には、一般・飲食店が24店、キッチンカーが10台、屋内エリア（本堂）には14店が出店。そのほか、展示会・終活セミナー・ステージなどが、盛大に催されました。

会場着

午前11時。会場着。入口では、スタッフの浜村亘さんが笑顔でお出迎え。浜村さんの笑顔を見れば、会場の雰囲気が一目瞭然ですね。

日本視覚障がい者美容協会

※写真は運営実行委員の平賀典子さん提供

まずは、個人的に応援している日本視覚障がい者美容協会（JBB）のブースに向かった。
 
ちょうど誰もいなかったので、代表の佐藤優子さんにネイルケアと右手の中指にネイルアートをやってもらった。いい感じ。

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会場の様子

屋外｜境内

屋外（境内）に設けられた飲食ブースは、どこも大盛況。
 
ピザ、沖縄料理、変わり種お稲荷さん、あげぱん、カレー、韓国料理、中華惣菜、ハンバーガー、クレープ、おむすび、天然酵母パン、焼き餃子……。
 
どれを買って食べようか、目移りしながら会場を三周し、「沖縄料理 美ら海」で、スパムおにぎりとサーターアンダギー、「楽めし」で、変わり種お稲荷さんを買った。

ぷりママ

会場内を精力的に歩き回り、各ブースや来場者に声がけしているのは、HAPPYマルシェin宝性寺・運営実行委員の平賀典子さん（SMILE KOSHIGAYA・代表）
 
通称・ぷりママ。平賀典子さんの歩く先々に「笑顔」と「うまいもん」があります。

頑張る母さん

運営実行委員の頑張る母さんこと増田由紀子さん（ワンダフル越谷・代表）とも遭遇。ワークショップや料理教室なども開催している増田さんの行動力には敬服しております。
 
ボクは、「がんばれないじいさん」の肩書きで、デビューするか。

ポンちゃんプリティ

こしがやエフエム・パーソナリティーのプリティさんことプリティワンダフルさとしさんと、ポンちゃんこと本多マミさんともお目にかかりました。
 
このお二人、昔、ポンちゃんプリティのコンビで、こしがやエフエムの番組をもっていたそうです。
 
現在、プリティさんは月曜日の午前中、本多マミさんは火曜日のお昼から、それぞれ番組を担当しています。

屋内｜本堂

とらさん

室内会場（1階）入口でブースを出しているダンディーな男性は、とらさんこと、石井隆司さん（以下、とらさん）。とらさんは、越谷で、このヒトの存在を知らない人はいないだろう、というくらい有名人。
 
今さらボクが説明するまでもありませんが、足こぎ車椅子ランナーとしてホノルルマラソンに出場。来年、2025年のホノルルマラソンにも出場予定です。

人気者

とらさんのブースには、入れ替わり立ち替わり、女性ファンが押し寄せ、とらさんの人生相談を受けていました。人生相談風景の写真は非公開。

ネイルケアにご満悦

じつは、とらさん、先ほど、隣の日本視覚障がい者美容協会（JBB）のブースで、代表の佐藤優子さんにネイルケアをやってもらい、ご満悦の様子でした。

タンク☆ポップ

本堂二階のステージ会場では、タンク☆ポップのお二人（わっこさんとカックン）が、演奏とパフォーマンスで、会場を盛りあげていました。写真中央のドラム奏者は、しぶけんさん。

タンク☆ポップSPECIAL LIVE！

 
上のYouTube動画は、当日おこなわれた、タンク☆ポップ SPECIAL LIVE！HAPPYマルシェin宝性寺の模様です。
 
ステージに上がった瞬間、会場の空気を一転させ、観客を笑顔にしてしまう、わっこさんとカックンの才能は唯一無二。越谷には、なくてはならない存在です。

後記

今回の「HAPPYマルシェin宝性寺」のキャッチフレーズは「笑顔あふれるみんなのマルシェ」。その名のとおり、会場は、どこもかしこも、笑顔にあふれていました。
 
次回の「HAPPYマルシェ」も楽しみだ。

追記

2024年5月15日付けの東武よみうりウェブ版（とーよみnet）に、「HAPPYマルシェin宝性寺」の記事が掲載された。