2026年夏、越谷市下間久里に誕生して幕を閉じた天然氷のかき氷屋「四季彩堂かや」(しきさいどうかや)の人気メニューやスタッフの思いをつづる。
四季彩堂かや

四季彩堂かやは、2025年12月に閉店した自家焙煎珈琲店を引き継いで運営してきた「イベント・レンタルスペースかや」の店主(平賀典子さん)が、天然氷のかき氷専門店として、2026年7月から新たに営業をはじめた。
天然氷のかき氷

開店するにあたり、山梨県北杜市(八ヶ岳南麓)を拠点に天然氷の製造・販売を手がける蔵元八義(くらもとやつよし)の社長から直々に、店主およびスタッフたちが研修を受け、かき氷づくりのノウハウを学んだ。
プレオープン

2016年7月9日、満を持してプレオープン。ボクは初日に行ってきた。
店内は、農家の納屋を改築した今までの自家焙煎珈琲店の雰囲気をそのままに、高級かき氷店の雰囲気がただよっている。
初日のきょうは、器も素敵な「自家焙煎珈琲氷」と、「マスクメロンのかき氷」をいただいた。「かき氷」といってもそんじょそこらのかき氷とは一線を画したかき氷に目が点。これは話題になること間違いなしだ。
翌日、プレオープン二日目にもおじゃまして、いちごミルクをいただいた。
こだわりの器

器(皿)にもこだわりが。店主の知人でもある陶芸作家さんが、四季彩堂かやのかき氷用として、ひとつひとつ器を焼いてくれた。
グランドオープン

一週間のプレオープン期間を経て、7月16日にグランドオープンを迎えた。前評判もよく、グランドオープンと同時に行列のできる店になってしまい、真夏のピーク時には 2時間待ちの状態が続いた。
全種類制覇ならず

ボクが食べたかき氷は 7種類。①自家焙煎珈琲②マスクメロン③いちごミルク④ナガノパープル⑤ふらのメロン⑥越谷いちご⑦黒みつきなこ――
全種類制覇はできなかった。残念。
パンケーキ

9月には新メニューの「幸せいっぱいパンケーキセット」が登場。四つ葉のクローバーをかたどったパンケーキは、四等分すると、ハートの形に!
ミニかき氷付きのセットもあり、ボクは、ミニかき氷付きを注文。かき氷は黒みつきなこをいただいた。
新メニュー開発にあたったプリママ、チーまま、まりちゃん、三人の思いと愛情が一堂に会した「幸せいっぱいパンケーキ&ミニかき氷セット」
幸せいっぱいになった。
友だちの輪

四季彩堂かやには、かき氷好きだけではなく、スタッフの知人をはじめ、そのまた知人の友人……と、じつに多くの人が集まった。そして楽しい話に花が咲いた。話に夢中になって、かき氷が溶けてしまった、なんてことも。
これも四季彩堂かやの店主とスタッフみなさんの「来店したお客さまを笑顔にしたい」という思いがあったからこそだ。
後記

四季彩堂かやは、諸事情により、2026年9月28日をもって、営業を終えた。ひと夏で提供したかき氷は 2,500杯。かき氷ファンの心を射止めた。
営業期間は 2か月半。天然氷のかき氷屋・四季彩堂かやは越谷に大輪の花を咲かせた打ち上げ花火だった。
続・後記

(出典)四季彩堂かや Instagram
店主の平賀典子さんによると「『四季彩堂かや』は閉店しましたが、みなさまとの再会を楽しみに、次の展開を検討中」とのこと。
進捗状況は Instagram で発信されるので、四季彩堂かやのインスタグラム・アカウントのフォローは必須!





