朝日屋の部門別メニュー

冷やし中華

冷やし五目中華

7番目は冷やし中華の部。
 
朝日屋の冷やし中華は三種類。冷やしチャーシュー麺・冷やし中華・冷やし五目中華。
 
三択で冷やし中華の部うまいもの大賞に選ばれたのは「冷やし五目中華」
 
具材はナント14種類。チャーシューとメンマは自家製。なかでもさんぜんと輝くのは伊達巻き。日本そば屋の五目メニューには欠かすことのできない主役の具材だ。
 
朝日屋の冷やし五目中華の特徴をひとことでいうと「スープの絶妙さ」。そばつゆを使う冷やし中華のスープは先代からの秘伝の味。
 
日本そば屋ならでは、というよりも、朝日屋ならではの冷やし中華だ。

ご飯物

カレーライス

8番目。ご飯物の部は大激戦区。カレーライスあり、かつ丼あり、天丼あり、はたまたうな重あり……。どれが大賞に選ばれても遜色ない。
 
かつ丼を立てれば天丼が立たず、カレー丼を立てればカレーライスが立たず。
 
困った。審査員泣かせ。
 
どれにしようかな、神様の言うとおり、鉄砲撃ってバンバンバン、もひとつおまけにバンバンバン……、で、審査委員長(ボク)が「ご飯の部うまいもの大賞」に選んだのは「カレーライス」
 
カレーの上に載っているグリンピースが決め手となった。
 
ラーメンのスープを素に作っているカレーライスは開店以来、60年間、守り続けている朝日屋の看板メニューのひとつでもある。
 
ちなみに朝日屋のカレー丼は、そばつゆを使っている。

セットメニュー

かつ丼もりセット

9番目はセットメニューの部。
 
ご飯物の部で、選考から漏れたボクの好きな「かつ丼」を救済するために、セットメニューの「かつ丼もりセット」で、かつ丼を表彰台に立たせることにした。
 
やっぱりかつ丼は、なんらかの形で表彰台に上げないとね。
 
かつ丼もカレーライス同様、上に載っているグリンピースがいい仕事をしている。
 
もしもグリンピースが載っていなかったら、かつ丼とはいえ、うまいもの大賞の選考からはずれていた、といっても過言ではない。
 
ということで、セットメニューの部うまいもの大賞は、かつ丼ともりそばがセットになった「かつ丼もりセット」に決定!

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