
「力石」の記事一覧

桶川稲荷神社へ三ノ宮卯之助が持ち上げた日本一の力石を見に行った
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2025年3月25日。こしがや市民活動連合会「三ノ宮卯之助が持ち上げた610キログラム・日本一の力石を見に行こう!」に同行。埼玉県桶川市の文化財に指定されている「桶川稲荷神社の力石」を見学してきた。

越谷市に残されている江戸後期・三ノ宮卯之助銘の力石
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江戸時代後期、日本一の力持ちとうたわれた怪力の持ち主が越谷の三野宮村(現在の越谷市三野宮)にいた。名前は三ノ宮卯之助(さんのみやうのすけ)。力持ちを見せ物として一座を結成。諸国を回って活躍した。越谷市内には卯之助が持ち上 […]

三野宮香取神社の力石や石仏など境内の風景|越谷市三野宮
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越谷市三野宮の鎮守・三野宮香取神社。元荒川左岸沿いを通る大野島越谷線と埼玉県立大学のほぼ中ほどに位置する。南東400メートルほど先には真言宗の寺院・一乗院がある。境内には、江戸時代後期、力持ちを見世物として日本各地を興行 […]

越谷市大吉・徳蔵寺の庚申塔や石仏など境内の風景
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県道・越谷野田線から逆川に架かる新方橋を渡ると越谷市大吉(おおよし)に入る。右手に松伏溜井と古利根堰を望みながら、古利根川右岸沿いの平方東京線を100メートルほど行くと、右手前方に大吉香取神社の杜が見える。その手前のY字 […]

越谷市向畑・十一面観音堂の普門品供養塔や珍しい戒名の墓石
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越谷市の北東、古利根川右岸に沿って下流域に細長く広がる向畑(むこうばたけ)。対岸は松伏町。堂面橋と新方橋の中ほどの道(平方東京線)沿いに、十一面観音堂と呼ばれている墓地がある。江戸時代、この一帯は千蔵院と称された真言宗の […]

丸の内稲荷神社の歴史と庚申塔など境内の風景|越谷市新川町一丁目
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越谷市新川町一丁目(旧・越巻村丸の内)の鎮守・丸の内稲荷神社。場所は、七左衛門通りと蒲生岩槻線(埼玉県道324号)が交わる新川橋を武蔵野線のガード下に向かった150メートル先。県民健康福祉村の南600メートル、出羽公園の […]