日本一の力石を見に行こう!
中山道|途中解散
このあと一行(いっこう)は、鴻巣市民活動センターへと向かったが、ボクは、所用のため、1時20分、中山道の桶川駅入口交差点で、失礼させていただいた。
後記
今回、越谷と三ノ宮卯之助つながりで、桶川を訪ねたが、越ヶ谷宿と同様、宿場町の面影が随所に残る桶川宿の町並みは、なかなか味わい深かった。
三ノ宮卯之助が持ちあげた、610キログラムの力石には圧倒されたが、松屋で食べた太くて硬い武蔵野うどんにも圧倒された。
越谷対桶川。今回は、桶川に軍配が上がった(かな)
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江戸時代後期、日本一の力持ちとうたわれた怪力の持ち主が越谷の三野宮村(現在の越谷市三野宮)にいた。名前は三ノ宮卯之助(さんのみやうのすけ)。力持ちを見せ物として一座を結成。諸国を回って活躍した。越谷市内には卯之助が持ち上げて奉納した力石(ちからいし)が6個現存している。
桶川宿の思い出
2025年3月25日