
「馬頭観音」の記事一覧

田んぼの中の馬頭観音塔|越谷市恩間新田の馬捨て場跡
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越谷市恩間新田の西端、新方川右岸に広がる田んぼの中に三基の馬頭観音塔が立っている。小さな塚になっているこの場所は、かつての馬捨て場跡。三基の馬頭観音塔を調べた。

路傍の石仏|越谷市長島・蒲生岩槻線沿いにある馬頭観音像塔
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越谷市長島の最南端にある馬頭観音像塔を調べた。場所は、綾瀬川に架かる佐藤橋から北西120メートル。蒲生岩槻線(埼玉県道324号)と脇道が二股に分かれるY字路の三角地帯にある。

越谷市三野宮南西・畑角地にある小祠の石仏は青面金剛ではなく馬頭観音の可能性大
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越谷市三野宮の南西・畑の角地にある小祠(しょうし)に二基の石仏が安置されている。片方は、道しるべ付き観音菩薩立像。もう一基は、青面金剛を主尊とした庚申塔とされてきたが、現地で調べた結果、馬頭観音を主尊とした供養塔の可能性 […]

路傍の石仏|増林小学校西の農道角地にある道しるべ付き馬頭観音塔
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越谷市増林小学校西の農道角地にある道しるべ付き馬頭観音塔を調べた。調査日は2023年10月10日。「馬頭観世音供養塔」と刻まれている路傍の石仏を写真とともにお伝えする。

越谷市神明町・根井堀脇の新旧馬頭観音塔。先代は江戸後期、二代目は平成
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越谷市神明町の根井堀脇に、馬頭観音塔が二基、縦列で重なるように建っている。後列は先代で江戸後期の造塔。前列は二代目で平成の再建。新旧の馬頭観音文字塔を調べた。

越谷市七左町・観照院の庚申塔や馬頭観音塔など石仏と石塔を調査した。
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越谷市七左町の観照院にある庚申塔や馬頭観音塔など石仏と石塔を調査した。当日の様子を写真とともに紹介する。場所は出羽公園多目的広場(野球場)の北東200メートル。七左衛門通り沿いにある。

残しておきたい越谷の風景|砂原・元荒川右岸土手の石塔群
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残しておきたい越谷の風景を写真とともに紹介する。今回は、朝日バス「砂原土手」バス停裏手にある元荒川右岸土手の馬頭観音塔などの石塔群。土手道は舗装されているが、景観はほぼ昔のまま。水と緑に恵まれた水郷こしがやの原風景をとど […]

向畑観音堂(堂面の観音堂)「孝心」文字庚申塔と石仏|越谷市向畑
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越谷市向畑(むこうばたけ)にある向畑観音堂。堂面の観音堂とも呼ばれている。場所は、越谷野田線(埼玉県道・千葉県道19号)から古利根川に架かる堂面橋をわたって大杉公園通りを200メートルほど進んだ右手。聖徳寺の隣。明治14 […]

越谷市新川町を流れる新川(古綾瀬川)沿い路傍の石仏
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越谷市の西端に位置する新川町(しんかわちょう)。綾瀬川の左岸に位置し、綾瀬川を挟んで川口市と接している。以前は越巻村(こしまきむら)と呼ばれた。町を北と南に二分するように武蔵野線が東西を通り、武蔵野線と交差する形で、町の […]