「石仏」の記事一覧
越谷市三野宮南西・畑角地にある小祠の石仏は青面金剛ではなく馬頭観音の可能性大
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越谷市三野宮の南西・畑の角地にある小祠(しょうし)に二基の石仏が安置されている。片方は、道しるべ付き観音菩薩立像。もう一基は、青面金剛を主尊とした庚申塔とされてきたが、現地で調べた結果、馬頭観音を主尊とした供養塔の可能性 […]
路傍の石仏|越谷市三野宮南西の古道沿いにある三基の石塔
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越谷市三野宮南西の古道沿いにある三基の石塔を調べた。調査した路傍の石仏を写真とともにお伝えする。場所は、三野宮香取神社の北西100メートルの畑地にある。
烏帽子をかぶった三猿が刻まれている文字庚申塔|越ヶ谷久伊豆神社
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越谷市越ヶ谷の久伊豆神社参道にある道しるべを兼ねた文字庚申塔には烏帽子をかぶった三匹の猿が陽刻されている。烏帽子をかぶった三猿が刻まれている庚申塔は越谷市内では数少ない。現地で調査したので写真とともにお伝えする。
越谷市宮本町一丁目自治会館(十王堂)の庚申塔と石仏
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越谷市宮本町一丁目自治会館(十王堂)の庚申塔と石仏を調べた。調査した石塔を写真とともにお伝えする。場所は、宮子通りと四丁野通りが交差する信号から四丁野通りを元荒川方面に向かった150メートル先の右手にある。
路傍の石仏|越谷市大吉調節池の東側道端にある文字庚申塔
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越谷市大吉調節池の東側道端にある天保3年(1832)造立の文字庚申塔を調べた。調査日は2023年11月28日。「増林河岸」の銘も刻まれている路傍の石仏を写真とともにお伝えする。
黄葉を迎えた向畑観音堂のイチョウと根本にある三基の石仏|越谷市向畑
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2023年12月9日。黄葉を迎えた越谷市向畑・観音堂のイチョウと根元にある三基の石仏を写真におさめてきた。場所は古利根川に架かる堂面橋から大杉公園通りを250メートルほど直進した右手にある。
路傍の石仏|越谷市南荻島・荻島仲良し通り沿いの青面金剛像庚申塔
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越谷市南荻島の南西を通る荻島仲良し通り沿いにある江戸後期・寛政2年(1790)造立の青面金剛像庚申塔を調べた。調査日は2023年11月28日。昔と変わらぬ路傍の石仏を写真とともにお伝えする。
越谷市・大杉新田稲荷神社の石仏と几号付き測量標石を調査した。
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越谷市大杉の大杉新田稲荷神社にある庚申塔や几号付き測量標石などを調べた。調査した石仏や石塔を写真とともにお伝えする。場所は、大杉公園通りをはさんだ越谷市第二学校給食センターの南側にある。
越谷市船渡・船渡新田集会所の釈迦如来座像と首なし地蔵ほか石仏
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越谷市船渡の船渡新田集会所にある釈迦如来座像や首なし地蔵などを調べた。調査した石仏や石塔を写真とともにお伝えする。場所は、新方川に架かる間久里新田橋から大杉公園通りを200メートルほど直進した左手にある。
越谷市神明町にある薬師堂・神明二丁目集会所の石仏と石塔を調査した。
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越谷市神明町の薬師堂・神明二丁目集会所にある庚申塔や廻国巡礼塔など石仏や石塔を調査した。当日の様子を写真とともにお伝えする。場所は、神明橋西詰から元荒川の上流に向かって、越谷流山線を200メートルほど進んだ左脇にある。
越谷市神明町・根井堀脇の新旧馬頭観音塔。先代は江戸後期、二代目は平成
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越谷市神明町の根井堀脇に、馬頭観音塔が二基、縦列で重なるように建っている。後列は先代で江戸後期の造塔。前列は二代目で平成の再建。新旧の馬頭観音文字塔を調べた。