日本一の力石を見に行こう!
昼食|手打うどん松屋
11時20分。腹が減っては街歩きはできぬ、ということで、桶川稲荷神社へ行く前に、昼食休憩で立ち寄ったのは、中山道沿いにある「手打うどん松屋」。創業80年超の武蔵野うどんの老舗だ。
大盛りうどん
ボクは、大盛りうどんをいただいたが、手打ちの麺は太くて硬く、これぞ武蔵野うどん!という食感だった。
コシの強さがハンパない
桶川のうどんを食べて前歯が折れたヒトがいる、という都市伝説もあるほど、コシの強さがハンパない。
機会があったらぜひまた松屋に訪れたい。
中山道宿場館|桶川市観光協会
手打うどん松屋を出て、桶川市観光協会のある中山道宿場館に立ち寄った。案内役の宮川氏が、今回の街歩きで、越谷から桶川を訪れたことを観光協会の職員さんに伝え、歓迎された。
あいさつをすませ、中山道を進む。
桶川宿手洗い処|辻村みちよ顕彰碑
正午。中山道桶川宿手洗い処の前にある辻村みちよ顕彰碑(けんしょうひ)を見学。顕彰碑の前で、案内役の宮川氏が、辻村みちよについて、解説をしてくれた。

辻村みちよ博士は、大正から昭和にかけて活躍した食品化学者です。明治21年(1888年)9月17日、桶川市に生まれ、学童期を桶川で過ごしました。
緑茶の中にカテキンが含まれることを世界ではじめて発見し、昭和7年(1932年)に日本初の女性農学博士になりました。
移動|稲荷通り
辻村みちよ顕彰碑をあとに中山道を60メートルほど歩いて丁字路(信号)を右折。稲荷通りを進む。
桶川稲荷神社
12時10分、桶川稲荷神社に到着。