やぼの地蔵堂の石仏を調査した|越谷市弥十郎 更新日:2022年9月8日 公開日:2022年9月3日 新方地区 越谷市弥十郎の地蔵堂(通称・やぼの地蔵堂)と呼ばれる小さな墓地にある石仏を調査した。堂舎の中には石の地蔵菩薩立像が安置されていて、十九夜塔や六地蔵、阿弥陀如来像のほか、江戸時代、幼くして亡くなった子どもたちの墓石が数多く […] 続きを読む
越谷市に現存する月待塔<十九夜塔と二十三夜塔>を調査した。 更新日:2021年6月30日 公開日:2021年3月5日 史跡巡り 旧暦の18日・19日・23日などの夜に集まって飲食をともにしながら月を拝む月待(つきまち)。江戸時代から日本各地の集落で女性たちを中心に行なわれた。月待の行事を行なった供養のしるしに建てた塔を月待塔(または月待供養塔)と […] 続きを読む
越谷市最古の三猿庚申塔と石仏|越谷市増森・森西川自治会館横墓地 更新日:2021年7月5日 公開日:2021年2月23日 増林地区 越谷市増森(ましもり)森西川自治会館の横手に共同墓地がある。場所は、埼玉県立越谷東高等学校の東300メートル、元荒川左岸土手に並行する市道沿い。眞光寺と称された寺院の跡地で、敷地内にある越谷市最古の三猿庚申塔と青面金剛像 […] 続きを読む