2023年1月18日。日本石仏協会主催の石仏写真展を見に行ってきた。会場は東京都千代田区にあるJCIIクラブ25。ボクも地元・越谷市登戸町の報土院にある羅漢像の写真を出展。会場では全国各地の石仏写真が楽しめた。

2023年度 石仏写真展 石仏の魅力

日本カメラ博物館

ボクが在籍している日本石仏協会では、毎年、1月に「石仏の魅力」と題して石仏写真展を開いている。今年(2023年)は、1月17日・火曜日から22日・日曜日の六日間。会場は日本カメラ博物館の地下1階にあるJCIIクラブ25。

会場に到着

案内板

最寄駅の東京メトロ半蔵門線・半蔵門駅で下車。4番出口から会場へ向かった。半蔵門駅から歩くこと 1分。会場の日本カメラ博物館に到着。写真展が行なわれている地下1階へ

写真展の様子

石仏写真展(1)

受付で「出店者・作品リスト」をいただき、展示会場に入った。今年は、北は秋田県から南は鹿児島県まで、日本石仏協会の会員31人が、日本各地で撮った写真91点が展示されていた。

阿弥陀磨崖仏・賽の河原・子抱地蔵尊

石仏写真展(2)

六地蔵・如意輪観音・馬頭観音

石仏写真展(3)

子育て地蔵・西国三十三所観音

石仏写真展(4)

点描石仏画・限界集落の神仏

石仏写真展(5)

作品には著作権があるので個別の作品の撮影および出展者名などは控えた。

ボクの作品

ゆかいな羅漢さんたち

ボクも作品を5点、出展した。題名は「ゆかいな羅漢さんたち」(1)~(5)。地元・埼玉県越谷市登戸町(のぼりとちょう)にある浄土宗の寺院・報土院(ほうどいん)にいらっしゃるゆかいな5人の羅漢さんの写真を撮った。
 
ちなみに上の写真で「みなさま右手をご覧くださいませ」のポーズをとっているのは羅漢さんではない(笑)

ゆかいな羅漢さんたち

ゆかいな羅漢さんたち

この写真で、報土院(越谷市登戸町)の羅漢さんたちが一躍有名になるかも。

去年の作品|2022年

角大師

日本石仏協会主催の石仏写真展には、3年連続、3回出展している。昨年(2022年)は、生まれ故郷・東京都調布市、深大寺の角大師(つのだいし)の写真を出展した。

おととしの作品|2021年

如意輪観音

はじめて出展したのは2021年。「天空の光を浴びて」という題で、埼玉県川口市安行領家にある興禅院(こうぜんいん)の如意輪観音像の写真を出展した。

感想

石仏写真展

どの作品も撮影者が真摯(しんし)に石仏に向き合っていて、撮影者の石仏に寄せる思いが写真を通じて伝わってきた。構図もたいへん勉強になった。
 
ボクの場合は、iPhone13 で、パシャパシャ撮って、その中からよさそうな写真を選ぶ、というある意味、いい加減というか、行き当たりばったりというか、出たとこ勝負みたいな撮り方をしている。
 
そのせいか、他の作品に比べると「石仏に向き合う心」が欠けているように感じた。なので、来年は「石仏に向き合う心」を肝に据えて、大作を出展しようと思う(無理か)

関連情報|日本石仏協会

機関誌『日本の石仏』日本石仏協会

今回の写真展を主催している日本石仏協会は1977年に設立した石仏の研究・石造文化財の保護・愛好者の交流を目的とした全国組織で、機関誌『日本の石仏』の発行をはじめ石仏見学会や公開講座などのイベントも行なっている。

浜鮨でランチ

浜鮨|東京都千代田区一番町

石仏写真展の見学を終え、日本カメラ博物館(JCIIクラブ25)を出たのが、午前11時40分。せっかく都内まで出てきたんだから、どこかで昼食を食べ食べて帰ろうかな、と思ってお店を探して歩いていたら 、「一番町 浜鮨」という看板に目が止まった。よさげなお店だ。

のれんをくぐる

のれん|浜鮨

入口前の椅子にランチメニューが立てかけられている。特製にぎり・1.5人前にぎり・スタミナ丼・バラちらし・ちらし大盛・1人前にぎり・ちらし……。ランチメニューとあって、どれもお手頃価格になっている。のれんをくぐる。

カウンター席に座る

カウンター席

先客が一人いたが、食べ終わったところで、会計をしていた。時間は午前11時45分。お茶が運ばれてきた。カウンターの向こうでは、寡黙そうな大将が出迎えてくれた。せっかくなので特製にぎり(2,000円・税込)をいただくことにした。

特製にぎり

ランチメニューの特製にぎり|浜鮨

目の前で大将が手際よく寿司を握っていく。あれよあれよというまにできあがった。味噌汁も付いてきた。味噌汁の具はしじみ。うまそうだ。それよりすし。いろどりもいい。さっそくいただきますか。

全部で9品

特製にぎり

特製にぎりは全部で9品。玉子焼き・アナゴ・ホタテ・イクラ・イカ・マグロ(赤身と中トロ)・タイ・ねぎトロ巻き……。中でもアナゴがうまかった。ふわふわのアナゴは口の中でとろけた。
 
時計を見ると12時5分。カウンター席、座敷ともに満席になっていた。さらに二組入ってきたが「もうしわけありません、ただ今満席で……」と言われ、残念そうに出ていった。浜鮨は人気店らしい。
 
12時15分、おあいそをすませ、浜鮨をあとにした。

後記

石仏写真展の案内はがき

今年(2023年)の石仏写真展~石仏の魅力~(日本石仏協会主催)もよかった。浜鮨の特製にぎりもうまかった。来年も石仏写真展を見学したあとは、浜鮨でランチをいただこう。日本カメラ博物館からも歩いて 2分ほどだし。