大道香取神社
続いて境内の風景を紹介する。
参道入口の両脇には氏子中(うじこじゅう)奉献による幟立て(のぼりたて)が一対立っている。
鳥居
幟立てを過ぎ、石畳を歩くこと20メートル。朱塗りの鳥居がある。鳥居の形は両部鳥居(りょうぶとりい)。額束(がくづか)には「香取神社」と掲げられている。
忠魂碑
鳥居をくぐる手前、右にある石碑は、昭和33年(1958)12月建碑の「忠魂碑」(大道遺族会建立)。裏面には、日支事変(にっしじへん)=日中戦争と、大東亜戦争(太平洋戦争)で戦死した、大道出身の戦没者名が刻まれている。
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