路傍の石仏|越谷市大吉調節池の東側道端にある文字庚申塔 公開日:2023年12月11日 新方地区 越谷市大吉調節池の東側道端にある天保3年(1832)造立の文字庚申塔を調べた。調査日は2023年11月28日。「増林河岸」の銘も刻まれている路傍の石仏を写真とともにお伝えする。 続きを読む
黄葉を迎えた向畑観音堂のイチョウと根本にある三基の石仏|越谷市向畑 公開日:2023年12月10日 新方地区 2023年12月9日。黄葉を迎えた越谷市向畑・観音堂のイチョウと根元にある三基の石仏を写真におさめてきた。場所は古利根川に架かる堂面橋から大杉公園通りを250メートルほど直進した右手にある。 続きを読む
黄葉を迎えた越谷市の天然記念物・北川崎聖徳寺のイチョウと天満宮文字塔 更新日:2023年11月25日 公開日:2023年11月24日 新方地区 2023年11月24日。黄葉を迎えた越谷市の天然記念物・北川崎聖徳寺のイチョウと根元にある天満宮文字塔を取材し、写真におさめてきた。場所は古利根川に架かる堂面橋から大杉公園通りを300メートルほど直進した右手にある。 続きを読む
越谷市・大杉新田稲荷神社の石仏と几号付き測量標石を調査した。 更新日:2023年8月6日 公開日:2023年8月5日 新方地区 越谷市大杉の大杉新田稲荷神社にある庚申塔や几号付き測量標石などを調べた。調査した石仏や石塔を写真とともにお伝えする。場所は、大杉公園通りをはさんだ越谷市第二学校給食センターの南側にある。 続きを読む
越谷市船渡・船渡新田集会所の釈迦如来座像と首なし地蔵ほか石仏 更新日:2023年7月23日 公開日:2023年7月22日 新方地区 越谷市船渡の船渡新田集会所にある釈迦如来座像や首なし地蔵などを調べた。調査した石仏や石塔を写真とともにお伝えする。場所は、新方川に架かる間久里新田橋から大杉公園通りを200メートルほど直進した左手にある。 続きを読む
吾妻権現社跡地の水神宮文字塔と古利根川・権現河岸跡|越谷市北川崎 更新日:2023年7月15日 公開日:2023年7月13日 新方地区 越谷市北川崎にある吾妻権現社跡地の水神宮文字塔を手始めに、かつて古利根川にあった権現河岸跡と大杉の渡し・堂面の渡し跡を確認したあと、吾妻権現社の合祀先である川崎神社を取材した。 続きを読む
越谷市向畑の米市場おおぬきの揚げ餅がメチャクチャ旨かった。 更新日:2024年5月9日 公開日:2022年9月22日 新方地区 越谷市向畑(むこうばたけ)にある米市場おおぬき(大貫米穀店)の揚げ餅がおいしいと紹介され、2022年9月22日、さっそく買いに行った。店頭に並んでいた揚げ餅は三種類。すべて自家製。どれもメチャクチャ旨かった。こしがや愛さ […] 続きを読む
やぼの地蔵堂の石仏を調査した|越谷市弥十郎 更新日:2022年9月8日 公開日:2022年9月3日 新方地区 越谷市弥十郎の地蔵堂(通称・やぼの地蔵堂)と呼ばれる小さな墓地にある石仏を調査した。堂舎の中には石の地蔵菩薩立像が安置されていて、十九夜塔や六地蔵、阿弥陀如来像のほか、江戸時代、幼くして亡くなった子どもたちの墓石が数多く […] 続きを読む
古利根川沿いの寺社と石仏|新方橋から堂面橋<越谷市大吉・向畑> 更新日:2021年7月3日 公開日:2020年12月7日 新方地区 越谷市新方(にいがた)地区の大吉(おおよし)と向畑(むこうはた)。東端を流れる大落古利根川(おおおとしふるとねがわ)に沿った地で、今も多くの田畑が現存。昔ながらの農村風景が見られる。古利根川の水を葛西用水(通称・逆川=さ […] 続きを読む
越谷市大吉・徳蔵寺の庚申塔や石仏など境内の風景 更新日:2021年3月31日 公開日:2020年8月12日 新方地区 県道・越谷野田線から逆川に架かる新方橋を渡ると越谷市大吉(おおよし)に入る。右手に松伏溜井と古利根堰を望みながら、古利根川右岸沿いの平方東京線を100メートルほど行くと、右手前方に大吉香取神社の杜が見える。その手前のY字 […] 続きを読む
越谷市向畑・十一面観音堂の普門品供養塔や珍しい戒名の墓石 更新日:2023年8月7日 公開日:2020年8月4日 新方地区 越谷市の北東、古利根川右岸に沿って下流域に細長く広がる向畑(むこうばたけ)。対岸は松伏町。堂面橋と新方橋の中ほどの道(平方東京線)沿いに、十一面観音堂と呼ばれている墓地がある。江戸時代、この一帯は千蔵院と称された真言宗の […] 続きを読む
越谷市向畑・墓守堂そば路傍三角地の庚申塔と石仏|古利根川右岸 更新日:2022年8月5日 公開日:2020年8月2日 新方地区 逆川の起点に架かる新方橋をわたって、古利根川右岸沿いに平方東京線(埼玉県道102号)を1キロメートルほど上流に行った道沿いに、墓地がある。住所は越谷市向畑(むこうばたけ)。地図では墓守堂とあるが、地元では十一面観音堂と呼 […] 続きを読む