路傍の石仏|越谷市長島・蒲生岩槻線沿いにある馬頭観音像塔 更新日:2024年8月3日 公開日:2024年8月2日 荻島地区 越谷市長島の最南端にある馬頭観音像塔を調べた。場所は、綾瀬川に架かる佐藤橋から北西120メートル。蒲生岩槻線(埼玉県道324号)と脇道が二股に分かれるY字路の三角地帯にある。 続きを読む
路傍の石仏|越谷市小曽川・越谷岩槻線沿いにある六十六部廻国供養塔 更新日:2023年12月9日 公開日:2023年12月7日 荻島地区 2023年5月22日。越谷市小曽川を通る越谷岩槻線沿いにある明和5年(1768)造立の六十六部廻国供養塔を調べた。調査した路傍の石仏を写真とともにお伝えする。場所は、しらこばと水上公園入口の信号から北西250メートル先の […] 続きを読む
木食観正の名号塔|越谷市宮本町・迎摂院 更新日:2023年12月6日 公開日:2023年12月3日 荻島地区 越谷市宮本町・迎摂院(こうしょういん)にある木食観正(もくじきかんしょう)の名号塔(通称・観正名号塔)を取材した。南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)と刻まれた独特の書体が目を引く石塔を写真とともに紹介する。 続きを読む
路傍の石仏|越谷市南荻島・荻島仲良し通り沿いの青面金剛像庚申塔 公開日:2023年11月28日 荻島地区 越谷市南荻島の南西を通る荻島仲良し通り沿いにある江戸後期・寛政2年(1790)造立の青面金剛像庚申塔を調べた。調査日は2023年11月28日。昔と変わらぬ路傍の石仏を写真とともにお伝えする。 続きを読む
2023年7月、元荒川〆切橋が再開通。人道橋として通行可能に|越谷市南荻島 公開日:2023年7月12日 荻島地区 2021年5月1日から老朽化のために全面通行止めになっていた元荒川に架かる〆切橋(越谷市南荻島)が、補強工事を終え、2023年7月12日から人道橋(じんどうきょう)として再び通行できるようになりました。 続きを読む
砂原久伊豆神社の石仏や石塔と境内の風景|越谷市砂原 更新日:2022年12月3日 公開日:2022年9月30日 荻島地区 越谷市砂原の鎮守・砂原久伊豆神社の石仏や石塔のほか、境内の風景などを現地で調査した写真とともにお伝えする。歴史も調べた。場所は、大砂橋の東、元荒川右岸沿いの土手下にある。 続きを読む
越谷市南荻島(出津地区)土手道の庚申塔ほか石仏群 更新日:2023年11月27日 公開日:2022年8月30日 荻島地区 越谷市南荻島(出津地区)土手道沿いの地元では山王様(さんのうさま)と呼ばれる一画にある庚申塔ほか 5基の石仏を調査した。場所は玉泉院から東に50メートル、センチュリー第5コインパーキング横。劣化で笠が崩れてしまった文字塔 […] 続きを読む
長島自治会館の庚申塔と石塔群|越谷市長島 更新日:2024年9月10日 公開日:2022年8月15日 荻島地区 越谷市長島にある長島自治会館の庚申塔をはじめ石塔群を現地調査した。二十三夜塔・六十六部供養塔・一石六地蔵・念仏供養塔……。場所は、県民健康福祉村の北駐車場から蒲生岩槻線を渡って、西に200メートルほど歩いた左手にある。 続きを読む
越谷市小曽川の石仏や庚申塔などの史跡を巡った。 更新日:2023年12月7日 公開日:2022年5月24日 荻島地区 越谷市の西に位置する小曽川(おそがわ)。北は元荒川、南はしらこばと水上公園。越谷岩槻線が東西を二分するように中央を横断している。畑地が広がるのどかな田園地域だ。小曽川久伊豆神社を起点に小曽川に点在している石仏や庚申塔など […] 続きを読む
残しておきたい越谷の風景|砂原・元荒川右岸土手の石塔群 更新日:2022年8月20日 公開日:2022年5月23日 荻島地区 残しておきたい越谷の風景を写真とともに紹介する。今回は、朝日バス「砂原土手」バス停裏手にある元荒川右岸土手の馬頭観音塔などの石塔群。土手道は舗装されているが、景観はほぼ昔のまま。水と緑に恵まれた水郷こしがやの原風景をとど […] 続きを読む
小曽川久伊豆神社の石仏と石塔|越谷市小曽川 更新日:2024年9月10日 公開日:2022年5月17日 荻島地区 越谷市小曽川(おそがわ)の鎮守・久伊豆神社の石仏と石塔のほか、境内の風景などを現地で取材した写真とともにお伝えする。場所は、しらこばと水上公園と元荒川の中間、越谷岩槻線(埼玉県道48号)沿いにある。 続きを読む
2021年4月全面閉鎖!越谷市南荻島・元荒川〆切橋を偲ぶ【2023年7月再開通】 更新日:2023年7月12日 公開日:2021年5月1日 荻島地区 元荒川に架かる〆切橋(越谷市南荻島)が、老朽化のために、2021年4月30日をもって閉鎖。5月1日から全面通行止めになった。昭和12年(1937)に架橋され84年余。地元の住民にとっては生活必需の橋でもあった。写真ととも […] 続きを読む